ヴァージニア・デア(Virginia Dare 1587年8月18日生まれ、没年不明)は、アメリカ大陸で出生した最初のイングランド系白人。女児。
1587年男女子ども合わせて100人以上が船で英国から米ノースカロライナに渡った。新しい植民地を建設するためだ。
しかし3年後、彼らの姿は消えており、後にはわずかな手がかりだけが残されていた。
忽然と消えた100人以上の人達。ミステリー。
確か、115人くらいと。
ヴァージニア・ディアは植民者遠征隊の指導者ジョン・ホワイトの孫。
ジョン・ホワイトは植民地の事情(先住民との問題、争い、殺傷事件など)を説明して援助を求めるようイングランドに向かうが、諸事情で3年後に帰還できた。その日はヴァージニア・ディアの誕生日でもあった。
しかし、開拓地は荒廃しており、植民者達は1人残らず消えてしまっていた。これ以降、ヴァージニア・デアの消息は他の植民者(彼女の両親も含む)共々永久に不明のままとなった。
ヴァージニア・ディアの生涯はどうだっただろうか。
アキュベンス・・・生命への愛・助産師・生命に関わる・新しい概念・生命のスカラベ・厳しい状況を通り抜けて復活する
バァージニア・ディアは植民者達の希望だったかもしれない。
ヒライアカルセッティングはサダルスウドとヴェガ
サダルスウドは
幸運な中でも最も幸運な、自然な共感。良い知らせや良い出来事をもたらす人。
生命を吹き込む水。
ヴェガは
カリスマ性と異世界に触れる暗示。
優しい恒星ですね。
ガツンという強さの恒星があったらどうなっていたかな?
パランしている恒星をみると・・・
ライジング期やカルミネーション期に、太陽、月、土星、水星にパランしてる恒星が無い!
そして全体の恒星をみると・・・
優しい星ばかり・・・
キョーレツな星や凶星が無い・・・・
自己主張、自己存在感が弱そうです。
恒星をみるといろいろな事が想像できます。
困難と闘う星とか殆ど無いのよね.
現在、生きていたら、きっと優しい人だっただろうね。
わたしはアルゴルとかエルナトなど、強い星がけっこうあるので、ちょっと考えちゃったけど、必要な星なんだなと、
凶星と言われる星もその人にとっては凶星では無く、吉運へ向かうための星ですね。
恒星で少し人生の彩りが見えてくるね。
ますます恒星占星術に浸かってしまいます。