STELLAR 

気ままに星巡り 恒星と共に

主人のLower Culmination期の恒星

先日、他界した主人のお誕生日でした。

主人はその後どうしているのだろうかと気になりまして・・・

 

特に恒星を知れば知るほど気になります。

 

あの世のことは経験していないので全くわかりませんけど・・・

 

 

なので、恒星から覗いてみることに。

(妄想かもしれません。照れ

 

 

 

恒星占星術

Lower Culmination期は、死後の世界、夢の世界、人生の総決算、元々の性質などと言われています。

 

 

 

 

主人のLower Culmination期の恒星

 

太陽がアルフェラッツとパランしてるので、自由でスピード感溢れる行動しているんでしょうね。

アルフェラッツはいまはアンドロメダ座ですが、昔はペガスス座の一部でした。

羽の生えた馬に乗っているのよね。

病気で背骨を一本取ってから寝たきりになっていたので、ホントにそこは嬉しい。自由に飛び回っていると思います。

 

 

月はズベン・エシャマリとパラン。

ズベン・エシャマリは黄泉の世界の門番ともいわれているようです。

月とパランしていると、経済的な問題に関わるのですが、なるほど・・・

生前は独身時代、主人は一家の稼ぎ柱で、家族4人の支えでしたね。

結婚してからは私がすぐ妊娠し、入院などしていたので、主人がお財布を握ることに・・・

在職中は、主人が勤めていた経理部だけは長く居ると問題が発生したら困るので、皆早めの転部でしたが、主人だけは異例の10年以上経理部在職に。

きっとあの世では、お仕事として、黄泉の世界の門番で、地獄の沙汰も金次第ということで、お金の管理もしているのでしょうか・・・・



 

 

ムルジムは火星とパラン

ムルジムは冥界の門を守る「ケルベロス」、その後聖ペテロとして天国の光輝く門に立ち、通る人々を守護し、裁くことに。

 

ムルジムはアナウンサーの星です。ムルジムはおおいぬ座なのでよく吠えるんですね。

主人は人が大好きで、情報を伝えることをよくしていましたね。

コミュニケーションが上手ということではなかったけれど、お話は好きでした。

 

退職後、就寝時に私に毎日本を読んでくれました。

主人の声は耳障りが良く、グッスリ眠れました。アナウンサーはよく読み聞かせの仕事をしていますが、もしかしたら主人もできたかも。

 

あの世でも門番としてちゃんと、黄泉の国に来た魂に伝えていると思います。

 

 

 

 

アルファードアルクトゥルス冥王星とパラン。

アルファードはうみへび座で、九つの頭を持つヒドラの心臓部にあたります。衝動性や激しさを表わしています。

冥王星とパランですからね、悪くなるとかなり激しいかも。

あの世ではイライラしないで欲しいですね。

良い方向へいくと、圧倒的な情熱に。

 

 

 

アルクトゥルスは開拓者で方向を示します。

あの世で、あっちに行きなさいとか、あっちの方が良さそうです、とか言っているんでしょうかね?(主人ならやりそうです。)

 



 

 

 

主人のヒライアカルライジングはデネブ・アルゲディ

法律、秩序、人助けの為の知恵

 

主人は真面目でした。

 

 

 

 

 

 

ヒライアカルセッティングはレグルス

冬の支配者 ミカエルに対応しています。

皆を守ります。

 

 

 

 

 

(ルカ・ジョルダーノ  聖ミカエル)

 

 

 

主人のLower Culmination期をみて、あちらの世界で頑張っているのだろうなと思ってしまいます。

 

存命中のときの事も腑に落ちたことがたくさん。

 

あちらの世界のことも、多分そうだろうなと、想像できてしまいます。

なので、安心しました。

 

良かったなぁ~~、あちらでもちゃんとやることがあって。

仕事をしているときが一番でしたからね。

 

 

恒星をしり、まさか主人の死後の世界を知るとは・・・

もちろん想像ですけど、ありえそうで。

(私の都合良く解釈しています。ウインク

 

少し、楽になりました。

 

 

 

2年ほど前

ZOOMお茶会で<スピリチュアル・トリップ・カフェ>をやりました。

自分のLower Culmination期(死後の世界、夢の世界、人生の総決算、元々の性質など)だけに特化した恒星占星術です。

 

自分の知らないこと、見ることができない世界を知るのは面白いですね。

妄想、瞑想、想像 かもしれません。

 




2年ほど前に他のブログで書いたものに、写真など加えました。

 

ヴァージニア・デアの恒星

 

ヴァージニア・デアVirginia Dare 1587年8月18日生まれ、没年不明)は、アメリカ大陸で出生した最初のイングランド系白人。女児。

 

 

1587年男女子ども合わせて100人以上が船で英国から米ノースカロライナに渡った。新しい植民地を建設するためだ。

しかし3年後、彼らの姿は消えており、後にはわずかな手がかりだけが残されていた。

 

 

忽然と消えた100人以上の人達。ミステリー。

確か、115人くらいと。

 

ヴァージニア・ディアは植民者遠征隊の指導者ジョン・ホワイトの孫。

ジョン・ホワイトは植民地の事情(先住民との問題、争い、殺傷事件など)を説明して援助を求めるようイングランドに向かうが、諸事情で3年後に帰還できた。その日はヴァージニア・ディアの誕生日でもあった。

しかし、開拓地は荒廃しており、植民者達は1人残らず消えてしまっていた。これ以降、ヴァージニア・デアの消息は他の植民者(彼女の両親も含む)共々永久に不明のままとなった。

 

 

wikipediaより

 

 

wikipediaより

 

 

 

 

ヴァージニア・ディアの生涯はどうだっただろうか。

 

恒星をみるとヒライアカルライジングは

アキュベンス・・・生命への愛・助産師・生命に関わる・新しい概念・生命のスカラベ・厳しい状況を通り抜けて復活する

 

バァージニア・ディアは植民者達の希望だったかもしれない。

 

 

 

ヒライアカルセッティングはサダルスウドとヴェガ

 

サダルスウドは

幸運な中でも最も幸運な、自然な共感。良い知らせや良い出来事をもたらす人。

生命を吹き込む水。

 

 

 

 

 

ヴェガは

カリスマ性と異世界に触れる暗示。

 

 

 

優しい恒星ですね。

ガツンという強さの恒星があったらどうなっていたかな?

 

 

パランしている恒星をみると・・・

ライジング期やカルミネーション期に、太陽、月、土星、水星にパランしてる恒星が無い!

 

そして全体の恒星をみると・・・

優しい星ばかり・・・

 

キョーレツな星や凶星が無い・・・・

 

 

自己主張、自己存在感が弱そうです。

 

恒星をみるといろいろな事が想像できます。

 

困難と闘う星とか殆ど無いのよね.

 

 

現在、生きていたら、きっと優しい人だっただろうね。

 

 

 

わたしはアルゴルとかエルナトなど、強い星がけっこうあるので、ちょっと考えちゃったけど、必要な星なんだなと、

凶星と言われる星もその人にとっては凶星では無く、吉運へ向かうための星ですね。

 

恒星で少し人生の彩りが見えてくるね。

 

 

ますます恒星占星術に浸かってしまいます。

 

今夜はオリオン座流星群

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オリオン座  (鏡リュウジ先生のカードから)

 

秋を彩るオリオン座流星群今日21日、活動のピークを迎えます。

月の近くは月の明かりで見にくいそうです。離れたところでみえるかも。

 

オリオン座の三つ星のすぐ近くにM78星雲があります。

ウルトラマンの故郷?残念ながらウルトラマンはいないようです。

 

 

オリオン座の恒星はペテルギウス、リゲル、ベラトリックス、ミンタカ、アルニラムなどが座しています。

 

日本ではペテルギウスを平家星、リゲルを源氏星と呼んで源平合戦に見立てていたそうです。

 

ギリシャ神話では、オリオンは女神アルテミスに仕え恋人となるのですが、アルテミスのお兄さんのアポロンは野蛮なオリオンが嫌いで、アルテミスの矢で射殺されてしまいます。(射殺には諸説あるようです。)

アルテミスはとても悲しんで、オリオンを天上げて星座にしたそうです。

 

これには英雄の死と再生の意味も含まれているそうです。

 

 

オリオン座のペテルギウスの意味は、神の右腕、成功。力と名声が聞こえてきます。

 

 

オリオン座の足元にある恒星はリゲル。

リゲルの意味は教育者、学者。学んだり教えたり、他の人に知識を伝えたいという願望。

 

岸田総理はペテルギウスと木星がパランしていますね。

野田聖子氏はリゲルが太陽と冥王星にパランしています。

川野太郎氏もペテルギウスと木星がパランしています。

 

 

今回の総裁選の候補者4名の恒星をみましたが、それぞれ素晴らしい。

恒星選挙としてみたら面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

渋沢栄一のヒライアカルライジング

 ヒライアカル・ライジング(恒星が太陽と共に上昇すること。)
  人生のテーマ、主題。個人の魂と天空を繋ぐ存在。

 

NHK大河ドラマ渋沢栄一 のヒライアカルライジングがデネブ・アルゲディです。

渋沢栄一は江戸時代末期に農民から武士に取り立てられ、明治、大正、昭和期にかけて活躍した日本の実業家で、近代日本資本主義の指導者。

 

デネブ・アルゲディは人助けの星。

法を定めたりする立法者の星です。

 

秩序とか法律、文明の発展、教育にも関係しています。

 

確かに!渋沢栄一は民のために造幣・戸籍・出納など様々な政策立案を行っていました。

 

総裁選に出馬した高市早苗政調会長も、ヒライアカルライジングがデネブ・アルゲディです。

もし、総理大臣になっていたら、どうなっていたかしらね。

今はコロナで国民が弱っているので、輝くライオンズゲートの期間に誕生した岸田文雄氏が総理に決まりましたが、これからが楽しみな高市早苗政調会長です。

 

岸田文雄総理のヒライアカルライジングはシリウスですから、輝いていますね。火のエレメントばっかり。獅子座祭りです。

強いですね。素晴らしい。

 

 

 

 

 

アルフェラッツ

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アンドロメダ座

 

明日も太陽が上昇するとき同時に沈むの(ヒライアカルセッティング)はアルフェラッツ

 

アルフェラッツはアンドロメダ座にあります。

アルフェラッツは行動力があって妥協はしません。

自由が大好きで、拘束されるのが大嫌い。

もとはペガスス座の一部でした。ペガススは天馬ですから自由に飛んで行く、スピーディーなどのイメージですね。

 

落ち着いてはいられませんね。

何かをするために急ぐんでしょうね。

 

あぼマイクロソフトで有名なビルゲイツも、生まれた時に太陽の上昇と同時にアルフェラッツが沈みました。

 

 

 

 

 

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アンドロメダ

 

 

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乙女座
 
 
 
19日は太陽の上昇と同時に昇るのはスピカ
 
スピカは乙女座の中で最も明るい星です。
 
天賦の才能の星。
特殊な分野で優れた才能があり、何かを作り出していきます。
 
 
 
 
太陽と共にスピカも上昇するのですから、19日は何か良い案が生まれそうですね。
 
ウキウキします。

今日のメッセージ

 今日は

heliacal rising star: Alkes

ヒライアカルライジング:アルケス

 

太陽の上昇と同時に昇る恒星はアルケス

 

アルケスは神聖なものを受け取り、守り、運んで行くこと。

 

アルケスの時は、目に見えない何かを受け取りやすい時です。

19日にはヒライアカルライジングはスピカになります。

 

 

 

 

 heliacal setting star: Alpheratz 

ヒライアカルセッティング:アルフェラッツ

 

太陽の上昇と共に沈む恒星はアルフェラッツ

 

アルフェラッツは移動、自由、飛ぶ、スピードなどを意味します。

 

何か迷いがあるなら、どこかへ行くと良いのかもしれません。

ドライブやスポーツもお勧めです。

 

 

*恒星からイメージするメッセージです。